SDGs

環境機器開発および普及事業で、施設園芸用CO2コントローラー(ゼロ温度差CO2施用)はもとより、コロナウィルス感染症の拡大による危機的状況下においても新製品であるオゾンCO2デュアルセンサー・コントローラー(SMAOVC-II)の発売を開始するなど新たな技術革新への挑戦を継続することを宣言します。

OISCAへの⽀援

CHCグループは、「すべての⼈々がさまざまな違いを乗り越えて共存し、地球上のあらゆる⽣命の基盤を守り育てようとする世界を⽬指す」という理念のもと、主にアジア‧太平洋地域で農村開発や環境保全活動を展開している公益財団法⼈オイスカに共感し、その活動を⽀援させていただいております。⼀例として、弊社東京⽀店の敷地内に⾃動販売機を設置し、その売り上げのすべてをOISKAに寄付させていただいております。

(参考)公益財団法⼈オイスカHP http://www.oisca.org/

⾻髄バンク

CHCグループは、⾎液難病に苦しむ⽅々を⽀えるべく、⾻髄バンクにおけるドナー登録者数の促進や理解活動を⽀援しています。弊社代表‧渋⾕俊德が特定⾮営利活動法⼈ 全国⾻髄バンク推進連絡協議会の副会⻑を務めるなど、幅広く⽀援させていただいております。

(参考)特定⾮営利活動法⼈ 全国⾻髄バンク推進連絡協議会HP http://www.marrow.or.jp/

環境への取り組み

「島敏光のやさしいラジオ」当社がラジオ放送を通じて伝えたいこと

2017年12⽉1⽇放送スタートの当社提供によるラジオ⽇本「島敏光のやさしいラジオ」。これまでに森⼭良⼦さん、マイク眞⽊さん、中丸新将さん、AKBz~武藤⼗夢さんなど⼗数名の多彩なゲストをお迎えし、「CO2が地球におよぼす影響」に警笛を鳴らす番組としてお送りしてまいりました。

(現在は、「CHCグループ 地球にやさしいラジオ」として毎週⽇曜⽇に放送中)

⼀⼈でも多くの⽅にCO2の問題を知っていただきたいという思いからラジオ放送での情報発信を開始。

また当社では、地球温暖化の起因であるにも関わらず、これまで⽬に⾒えないがゆえにコントロールすることが難しかったCO2を「数値による⾒える化」する開発を進め、CO2コントローラー/モニターを商品化、「CO2濃度が⾒えるくらし」を推進し、温暖化に⻭⽌めをかけるべく、環境問題に取り組んでおります。

放送開始から30回という節⽬を迎え、これまでに視聴者の皆様からいただいたお便りの中から、その⼀部をご紹介させていただきたいと思います。

CO2の知識も深まり、「へぇそうなんだ!」と思いながら聞いています。電⾞で眠くなる理由も分かりました。CO2の数値が1,000を超えると⼈って眠くなるんですね。 -お葉書より-

最近の異常気象世界中で過去に類を⾒ない位⼤変な状況です。私たちは今後どのように対処していっていいのか?とても不安に思います。最近は気温が低いのに湿度が⾼いとかとても関⼼を持っています。 -お葉書より-

私は⾞の運転をするのですが、眠気に襲われるのは社内のCO2濃度のせいかしら?マリさんの、トークの続き楽しみです。⾃分のエゴで我慢できない⼈が増えているなら、ゴの濁点が取れて地球にやさしくなればエコに⾃然となれるのにね…。 -メールより-

笑いながら環境問題を⾝近な問題として聴いています。⽣態系の変化が気になってます。⻄⽇本に⽣息していたクマゼミが全国的に⾒れるようになったり、温暖化が気になります。これからも毎週聴きますので、頑張ってください。 -メールより-

この放送が地球環境に関⼼を持っていただくきっかけになれば嬉しいかぎりです。こうした皆様のお声を励みに、当社はこれからも環境問題に積極的に取り組んでまいります。

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