本年も「ビル向けIoT」「ビルリノベーション」「管理サービス」など、次世代のビル開発とビルの効率運用・管理に必要なあらゆる技術が一堂に会する「第5回スマートビルディングEXPO」に出展いたしました。

当社ブースでは、「換気の見える化」をメインに展示し、TVモニター、マーベル301、無線によるソリューションを用いて『換気の重要性』をご提案いたしました。

当初は、「コロナの影響で来場者数が減るのではないか」と心配しておりましたが、感染症対策に問題意識を持った建築設計事務所・ゼネコン・金融関係者・ディベロッパーを中心に多くの方にお立ち寄りいただき、強い関心と共感を示していただくことができました。
先月、内閣官房などより「CO2コントローラ-を活用すること」「CO2濃度は1,000ppm以下にすること」といった具体的提言があったこともあり、さらに『換気の重要性』が認知され、関心が高まっていることを実感した3日間でした。

本年は、感染症拡大を受け開催者側でも来場者減少対策のために「バーチャル来場」を行うなど、withコロナ時代の中で開催された異例の展示会でしたが、お立ち寄りいただきました皆様ありがとうございました。


【今後の展示会出展情報】
決定次第、順次ご案内いたします